見込み客の記憶に残ることやってますか？

会社が販売している

商品やサービスの良さや魅力が

見込み客の求めているものと

噛み合わないというか、

水と油といういか、ズレてるんですね。

例えば、

施工実績26年とか

美容室の店主、
カットコンテストで優勝数だとか

高い技術力のリフォーム会社

などなど

そういったウリだと思っていたけど、

そういったものがあれば強みだと信じていたけど、、、

実際に見込み客の声を聞くと分かるんですが、

本当は、

「悩みを良く聞いてくれるのが嬉しいです」

「心配してくれて嬉しい」

と答えてたりするんですよ。

ようは、支店を数箇所持っている会社だとか

社員数とか

実績数、

技術力よりも

見込み客の話に耳を傾ているだろうか？

ってことなんですよ。

見込み客の悩みを理解してあげて
しっかりと聞いてやる。

人って、自分のことを知ってくれる人に

相談したいし、頼りたい。

つまり、
あなたに興味を持ってもらうことです。

ファンになってもらうことですよね！

小心者、口下手、人見知りの
あなたの人柄が大事です。

あなたの色を植えつけて欲しいのです。

あなたが飛び込み営業で

見込み客にパンフを手渡し
できたとして

「あ、ちょうど欲しかったものだ！」

と思ってくれたとしても、、、

「あなただったら買ってもいいよ！」
と思わせないといけません。

人柄ですよ。

なので、

あなたの会社の専門性は後々の話です。

「商品が欲しい！」

「あなたの技術力を発揮してほしい！」

見込み客のやって欲しいことをやるってことは
あなたとの契約が結ばれた後の話です。

最初の一歩が大事です。

あなたを知ってもらうことです。

見込み客は、あなたしか見てません！

あなたしか見ていませんからね。

意識して欲しいところです。

小心者、口下手で人見知り営業マン、
あなたの魅力を見込み客の求めていることに対してアピールしていく。

あなたの魅力のことです。

これでこそ
あなたの会社の
サービス、商品の魅力になるのですが、
あなたはこういったことを考えていましたか？

　完全にファンになってもらうために、

仕事をしないことです。

商品やサービスの話をしない。

あなたの扱っている商品もサービスだって

競合他社だって扱っていますよ！！
技術は、競合の方が素晴らしいかもしれませんよ！

だったら、自分を知ってもらおうよ！

見込み客の心を動かす
答えを持っているのは、

行動させるのは、
あなたですよ！

会社じゃありませんよ！

自分のことを分かってくれる
あなたですよ～！

実際に山根がやっていることがあります。

それは、
記憶に残ることをしておくことです。

見込み客が悩んだときに
山根を思い出す。

小心者の山根の
「コミュニケーション レター」を読んでもらう。

会社のことじゃありませんよ。
商品のパンフじゃありませんよ！

山根のことしか書かれていない
吹き出してしまう楽しい

「コミュニケーション　レター」です。　

販促の手渡し後、訪問した後

帰り際にしっかりと
真心ある
あいさつして帰ります。

これで、山根のことを思い出すようです。

是非意識してくださいね。