青森!小心、口下手営業専門!ブログミニセミナー!

小心者!山根の飛び込み営業のミニセミナー綴り

青森県出身で東京在住の私は、小心者。小心者でも人柄が大事!口下手、人見知りでも感情が大事!商品を売るのも飛び込み営業で契約取るのも関係性を構築するまで楽しむ時間だと考えています。

営業は断られてからが勝負じゃない!

営業は断られてからが勝負じゃない!



営業マンなら知っていると思います。


「営業は断られてからが勝負だ」と。


本があります。


誰もが聞いたことのある有名な言葉です。


この本、途中まで読んで見ました。


でも、向いていないので止めた。



「営業は断られてからが勝負だ」
山根にとって禁句です。


小心者の山根には、そんな強いメンタルはありません(笑)



もしターゲットに
断られたのならそこで終わらせて
粘ることもしません。


て言うかできません。


そのまま帰ります(笑)


この営業本は、
1953年に刊行された『営業は断られた時から始まる』
(ダイヤモンド社刊/E・G・レターマン著、原題・The Sale Begins When the Customer Says “NO”)という本です。



営業マンは悩んでいます。
実際にはなかなかできないから、


自分に合った新しい、
方法を試しています。



地域密着型のリフォーム会社の若い営業マンに
偶然会ったので
チョッとだけ話を聞きました。


この地域を散歩していると
結構飛び込み営業マンに会えます^^


汗ばむ午後でした。
26件ほど訪問したらしいです。


全然契約が取れませんとのこと。


「主に外壁塗装をしているのですが 全然とれないです、、、」



決まったトーク内容なども無いので
どうすればいいかもわからず困っている。


先輩の営業マンの方は、多少の型、
パターンがあるようですが
行き当たりばったりの営業。


断られてからが勝負だと言っています。


私と話している若い営業マンは、
私に聞きます。


「どんなトークをすればお客さんは話をきいてくれる?」と。


家の外から見られる外壁。


すぐ塗装が必要な状態なら
契約されるかもしれない。


決まったトークで
押し売りする必要など無いわけです。


家を見たらわかるんだから。


競合他社も狙っている家らしい。



どんなに
断られてからが勝負!と言ったって


いきなり飛び込みで来る営業に
すぐに契約する人なんかいない。



断られているのに
説明を一生懸命すればするほど



攻撃されていると思ってしまう。


契約されると思ってしまう。



専門的な話をすればするほど


説得されると思ってしまう。


納得させられると思ってしまう。


だから


山根は言いたいのは


断られてからが勝負とかじゃなくって


売る側と


買う側との関係性をしっかりと


作ってからでも遅くないって言います。


ポイントは、関係性を構築させる仕組みを作ろうってことです。




「断られてからが勝負」じゃなくって


「断られる前に選ばれろ」って。


 断られる前提から始めない!



飛び込みの営業って
「断られる」というのは、日常茶飯事でしょ。


挨拶代わりの断り文句でしょ!



自分を知ってもらうツールを手渡しです。


小心者営業マンの武器といえるツールを持つべきです。


なので、



断られる前提から始めない!



なぜ、
営業マンのあなたと
契約をしないとならないのか?



をしっかりと作り上げたツールを渡せば
選ばれることになります。