飛び込み営業のメンタルブロック

メンタルブロック（心理的な拒否反応）

「飛び込み営業のブロック」

「絶対やらなきゃのブロック」

小心者、口下手、人見知り営業マンなら

知っている人多いですよね。

当時を振り返って○o。(´。`)

絶対にやらなきゃ！と
頑張っても

営業が上手くいかず、

夫婦喧嘩あって

お金に困っていたころの山根には

飛び込み営業のブロックがバリッバリあった（＾・＾;）

「ピンポ～ン♪」

いきなり「こんにちは！」と言って訪問すること自体が、

相手に対して迷惑ではないか？

お掃除の代行としてのサービスを売りつけるなんてとんでもない！

ほとんどの家庭は、掃除を頼むわけ無いじゃん！

　こんなことばかり考えてしまう。

そんな私に、サービスなんて売れるはずがありません。

　その当時の私には、“売ること”に対する強烈なメンタルブロック
（心理的な拒否反応）が掛かっていたのです。

多少、現在も掛かっています（笑）

「営業やりたくないナ～！断られるの嫌だし、
掃除なんて自分達でやるだろうから、、、。

多少、部屋が汚れてたって死にやしないだろう。

小心者、口下手、人見知り営業マンであろうと、
多くの営業マンが営業することに対するメンタルブロック

（心理的な拒否反応）と戦っています。

何をしたら、

どうしたら
メンタルブロックを外して、営業活動を行えるのか？

そもそもメンタルブロックとは何だろうか？

言葉の定義では、
「メンタル＝心の、精神の」
「ブロック＝障害物」なので、

「自分の心の中に何かが、
いろいろなことを邪魔している」ということです。

今日は、この地域の
まったく知らない家に

飛び込み訪問をすると思ったときに、

無意識に

「又ダメだろう！　話を聞いてもらえない、、、
だからできない、だめだ、ムリ！」

と否定的に考えている。

もちろん、訪問先のインターフォン前に
立つときは、

「よしっ！」と気合入れるのですが、、、。
気合が入るまでに時間が掛かる（笑）

山根は、飛び込み訪問しようと思っても、
飛び込まずに５件も１０件も飛ばして歩いて
ようやく飛び込むこともある。

その他、
６時間も地域をただただ
ぶらぶら歩いているだけの日もある。
単なる不審者だろ！（笑）

自身の「思い込み」なのですが、
それから逃れられなくて行動に移せない。

いろいろな体験や経験を積むことでそれらが
メンタルブロックの要因になってしまったらしい。

ターゲットは、自分達で掃除するので頼むわけが無い！
きっと、私は　この仕事に向いていない。
何のためにこの仕事をしなきゃならないのか？

などなどいくつもありますが、

その中でも特に私は、
「自分で稼ぐことは、難しい、大変なことだ」

「人の何倍も頑張らないとお金は入ってこない」

という意識がゴリゴリに染み付いていました。

高額塾に入学したころ
成功している起業家さんなどが

「営業は簡単！　難しく考えてはいけない」

「正しい営業方法を一緒に学びましょう！」
なんて言っているのを見ては、

「それは、あなたがスゴイ営業マンだから

そう言えるんだよ！」

有料で学んでいるので
絶対、先生を真似て飛び込み営業をやる！と

決めたものの
三日坊主。

『やっぱり、ムリだな、、、勇気が出ない。
簡単に契約取れない。　こんなことやってお金が入ってくるはずがない』

って思っていた。

起業したらセールスや営業をやりたくない、
という訳にはいかないのです。

商品やサービスを販売しなければ事業は成り立ちませんよね。

小心者の山根、 
“飛び込み営業”に対してメンタルブロックの悪い時に、何が原因で
そこを自分で改善できる力をつけて
業績を立て直す力。にぶつかります。

子供のころの環境やら
父親の口癖、

母親の口癖

いい子を演じているために抑え込んできた我慢や欲求やら、、、

良く分かりませんが、さまざまな事が入り混じって、

「飛び込み営業は難しい」っていう

思い込みに縛られていたのです。

「こんなに頑張っている！
だから
契約取れる！稼げるようになる」

なんて考えながら・・・

でも、全然結果に結びつきませ～ん(´_ `；)　

反対に、頑張れば頑張るほど稼げない。

「やっぱりムリだろか、、、

どうすればいいのか？」

頑張らなくなったら、

益々収入が入ってこなくなるという恐れから

頑張ることをやめられません！

、、、でも、飛び込みの件数が増えない。

いったい何を頑張ってるのか、、、。

結婚してよかったのだろうか？

何のために生きてるのか？

青森県に帰ったら
いい仕事があるかもしれない、、、って

もう、完全に
負のスパイラル真っ只中でしたね！（＾ｍ＾;）
笑うしかない。

まあ、その後、

さまざまな
いろいろなことがあり、

無理やり、飛び込み営業を
頑張らなくてもいい」
ってことに気づくのですが、

ホント、
売れている営業マンたちが言う通り

『営業は簡単』

なのです。

小心者、口下手、人見知り営業マンのやり方とか
セールスの決め方があるのです。

パワー最小限で
見込み客に
効果が出る方法で、

小心者、口下手、人見知り営業マンが
楽にできることをやって、
自分に合ったお客さんだけに売れて
お客さんも自分も

幸せになることを願う。

それでいいのです。

頑張らなくてもいい。

だから山根は、

頑張らなくてもいい仕組みを作り上げました＾＾

営業って、
頑張れば頑張るほどうまくいかない。

必要なものが足りていない状態で、
どれだけ頑張っても結果には結びつかず

ストレスだらけで
飛び込み営業のブロックが掛かってしまう。

正しい方法で仕組みを作ってしまえば、
頑張らなくたって楽に
地域密着でお客さんが増えるのです。

ホントです！